1 社名
株式会社 アコルダ
ポルトガル語で「目覚める」、スペイン語で「同意する」を意味する
acordar(アコルダー)から作った社名。
会社創設半年前に起きた、東北大震災で受けた心の痛みからの目覚めと
みんなで話し合って解決するという願いを社名にのせたもの。
2 所在地
大分県大分市汐見1丁目2番31号 シャトーラメール105号
3 従業員数
4名(男性3名・女性1名)
4 設立
2011(平成23)年9月27日
5 代表者
取締役社長 木本将一 (キモトショウイチ)
※社長経歴
昭和43年5月1日生
東京都北区赤羽生まれ
幼少期に父の実家である大分県へ。
大分市立丹生小学校、坂ノ市中学校、大分県立大分東高等学校 卒
大分県警に警察官として採用され13年間勤めた。
交通事件捜査では、酒酔い運転による交通事故、
ひき逃げ、列車とダンプの衝突事故などの捜査を経験。
また、公安担当時代は、日本国内で、米軍が自衛隊との共同訓練ではなく、
米軍単独で軍事演習を行う 「日出生台米軍射撃演習」の初代地元担当者となった。
警察官退職後、代議士の地元秘書を1年経験し、その後、大分市内の私立大学勤務へ。
学生課長補佐や留学生担当課長補佐を担当して退職後、起業、現在に至る。
その他、
大分市立坂ノ市小学校でPTA副会長、会長を務めた。
大分市立坂ノ市小学校PTA会長時、会長職に加え、
坂ノ市小学校創立100周年記念の実行委員長となった。
また、大分市立坂ノ市中学ではPTA副会長などを務めた。
多年に渡り献身したとして、大分市PTA連合会より表彰を受ける。
・ 尊敬する人物
小野 公弘 氏
松坂 秀子 氏
また、サッカーの指導者として、
・大分県立大分鶴崎高等学校サッカー部コーチ
・ジュニアユースチーム(中学生年代)UFAパルティーダ監督
などを歴任した。
大分県立大分鶴崎高等学校サッカー部のコーチ時代
(写真上部左端)
大分県新人戦準優勝などの成績を残した。
メンバー6名とチーム存続の危機にあった臼杵市サッカー協会の
中学生年代(ジュニアユース)サッカーチームの監督を引き受け、
3年後に大分県ジュニアユース1部にチームを昇格させた。
存続危機のチームを救い、苦しい状況の中でも、
笑顔を忘れずに、後輩の模範となり、卑屈になることなく、
正々堂々と戦ってくれたメンバーたち!
最高学年の3年生は4人だった。
1年で2部昇格を目指すことを目標にして、有言実行を成し遂げた
メンバーたち!
最高学年の3年生達6名が必死にチームを昇格へと導いた。
全てに全力で戦い、見事に1年で1部へ昇格させてくれた。
臼杵市・津久見市のチームを初めて大分県リーグ1部へと導いてくれた
素晴らしいメンバーたち!
6名から始まったチーム。
3年の間でこのように多くのメンバー達が集まってくれました。本当に感謝。
君たちのさらなる飛躍を期待します!
チーム最終戦。
試合後、ラストミーティング。素晴らしいメンバー達だった。
(写真中央、社長)