近年、地球規模で今まで経験したことのない
異常な現象の自然災害が発生しています。
 
災害を未然に防ぐため早期発見等の研究は
日々続けられ成果も見られますが、
発生した災害の規模を小さくすることは極めて困難です。
 
従って、災害が発生したときに被害を少なくする
 
「 減災 」
 
という対策に重きを置く必要があります。
 
 
2013年6月
災害対策基本法の一部改正において、異常な現象の種類として定めたうち、
 
「 水害 」
 
・ 津波
・ 洪水
・ 内水氾濫
・ 高潮
 
「 土砂災害 」
 
・ 土石流
・ 崖崩れ
・ 地すべり
 
「 火災 」
 
・ 大規模な火事
 
について、
 
 「 災害種別避難誘導標識システム 」
 
の標識があります。
 
 一般社団法人 日本標識工業会 では、
 
 
・ 2014年9月に制定された
    
    津波避難誘導標識システム
       JIS Z 9097
 
・ 2016年3月に制定された
 
    災害種別避難誘導標識システム
       JIS Z 9098
 
について、状況に応じてシームレスデザインの考え方に基づき、
提供しなければならないとしています。
 
その結果、耐候性、耐水性、耐湿性、耐衝撃性、耐燃性、蓄光材料のりん高輝度
などの厳しい検査を経て、日本標識工業会の認定品となるのです。
 
 
株式会社アコルダの推奨する商品は、同試験項目をすべてクリアした
日本標識工業会認定品
をご提供する事により、皆様の生活の安心と安全守ることに役に立ちたいと考えています。
 
 
 
株式会社アコルダは、
 
屋外用高輝度蓄光式誘導標識
 
「アルファ・シャインプレート」
 
を販売しています。
 
 
※ 従来の誘導式標識の問題点として、
 
・反射式標識では、光源がないと役に立たない
・太陽光利用では、電線が切れたら役に立たない
 
などが指摘されています。
 
当社のご紹介する標識は、
 
・太陽の光を蓄光して、自ら光って誘導する
 
蓄光式の標識です。
 
これまでにも蓄光式の標識は多くありましたが、
当社推薦の蓄光式標識は、
 
耐水性・耐候性・耐湿性・耐燃性・耐食性
耐薬品性・耐汚染性・耐衝撃性・耐拭き取り性
表面印刷の付着性・蓄光材料の昼間の色
蓄光材料のりん高輝度
 
などの厳しい試験項目を全てクリアし、
 
日本標識工業会認定品とされた蓄光標識です。
 
JIS  Z 9098(災害種別避難誘導標識システム)
JIS  Z 9097(津波避難誘導標識システム)
 
 
 
10年後(2000時間相当)も屋外Ⅱ類の
明るさを保持し、日本の厳しい審査を受けた
商品を是非ご利用ください。